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【書評・感想】ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正

ロケット・ササキ」という本の書評・感想を書いていきます。

 

この本の主人公はシャープの元副社長の佐々木正さんです。

 

高度経済成長期の日本で、「小型電卓の開発」に邁進し、電子立国・日本の礎を築きました。

 

スティーブ・ジョブズが憧れ、孫正義の恩人、サムスンを救った「伝説の技術者」の物語です。

教訓

わからなければ聞けばいい。持っていないなら借りればいい。逆に聞かれたら教えるべきだし、持っているものは与えるべきだ。人間、1人でできることなど高が知れている。

大西康之著「ロケット・ササキ」

技術の世界ではこの「共創」という考え方が大事だそうです。

 

「自分のため」ではなく、「人類の進展のため」とスケールの大きな夢を持っていたからこそ、

自分より優れた技術者を尊敬し、教えを乞う姿勢と、決して自分のノウハウを隠したりすることをしない、技術者だと思います。

 

「会社のため」に働くのではなく、会社を使って「人類のため」に働いた佐々木は「サムライ・サラリーマン」のお手本として、長く後世に語り継がれるべき男である。

大西康之著「ロケット・ササキ」あとがきより引用

 

今度は佐々木正さん著の「生きる力 活かす力」という本も読んでみたいと思います!

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yoshikun
家に引きこもりがちアラサー非モテ独身男子のサラリーマン。 日々思っていることや興味のあることを発信。