健康

【遺伝子で判断!】お酒の適正な量ってどのくらい?

どーも、yoshikunです。

 

皆さんは自分がアルコールに強いか弱いか知っていますか?

「知ってるよ!」っていう方たくさんいるとは思いますが、

自分が摂取していいアルコール量までは知っている人少ないんではないでしょうか?

 

今回は「DNA再起動 人生を変える最高の食事法」という本の中で紹介されていた

DNA再起動のためのアルコール適正摂取量の目安」を取り上げていきたいと思います。

「お酒はどのくらいまでだったら飲んでいいの?」

という悩みを持っている方や

「健康になりたい」

という方のヒントになれば嬉しいです。

 

アルコールの分解の仕組み

まずアルコールは主にアルコール脱水素酵素(ADH)によって、有毒なアセトアルデヒドに変化します。

アセトアルデヒドはアルデヒド脱水素酵素(ALDH)によって酢酸に変化します。

ALDHには1型と2型があるのですが、主に2型が働きます。

酢酸は筋肉・心臓・他の臓器に行き、最終的には炭酸ガスと水になります。

出典:e-ヘルスネット
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-02-002.html#:~:text=%E4%BD%93%E5%86%85%E3%81%AB%E6%91%82%E5%8F%96%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F,%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%8C%E4%B8%BB%E4%BD%93%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

遺伝子によってお酒が強いかどうかが決まる

アルコールが炭酸ガス・水になるまでの過程で発生する有毒なアセトアルデヒドを分解できるかどうかは、自分の遺伝子に2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)遺伝子を持っているかどうかで決まります。

 

もしALDH2遺伝子を持っていないまたは正常ではない人がアルコールを摂取するとアセトアルデヒドが十分に分解されずに体内に残ってしまいます。

そうなると、細胞が「がん化」してしまうリスクが高まります。

 

よく、「お酒は飲み続けていれば、だんだんと強くなるよ」と言われたりします。

確かに飲み始めた最初の頃は1杯飲んだだけで頭痛とかしていたのに、

数か月後には数杯飲んでも平気、となることがあります。

しかし、この現象はアルコール分解酵素が活発になったということが主な要因ではなく、

その多くは脳の神経細胞が機能変化を起こし、鈍感になっただけということが大きな要因です。

 

つまり、遺伝子的にお酒が弱いという人が多量のお酒を飲み続けても健康を害するリスクは上がるだけということです。

 

お酒が強いかどうかは○○でわかる?!

とはいっても、「今日からお酒を一切飲まない!」

て宣言して実行するのは難しいですよね。

 

なので、「あなたの遺伝子に合わせたアルコール摂取適正量」を知り、アルコールを摂取してもいい量を決めましょう。

 

 

まずは自分が遺伝子的にアルコールに強いのか弱いのかを知る必要があります。

 

最近ではアルコールパッチテストが有名ですが、

 

より簡単にアルコールに強いのかがわかる方法があります。

 

 

それは耳垢です。

耳垢のタイプは遺伝的な祖先を知る情報になり、

耳垢が湿っている人はヨーロッパ系かアフリカ系の子孫である可能性が高く、

耳垢が乾いている人は東アジアに住んでいた人が祖先に含まれている可能性が高いです。

(日本人の場合は湿った耳垢タイプの人は約16%ほどいて、これはもともとこのタイプの耳垢を持つ縄文人が居住していたためだと考えられています。)

 

この祖先の違いがなんでアルコールが強いかどうかに関係するのか?

それは汚染水の浄化方法が地域によって違ったからだそうです。

  1. 汚染水にアルコールを加えて浄化して飲んでいた
  2. 水を沸かし、お茶を煎じて飲んでいた

1は主にヨーロッパ地域に住んでいた祖先が行った方法で2は主に東アジアに住んでいた祖先が行った方法だと考えられます。

 

この文化の違いがアルコールに強いかどうかを決める要因になったそうです。

綿棒を使って自分の耳垢のタイプを診断してみよう

  • 耳垢が湿っていてネバネバする = アルコールに強い
  • 耳垢が乾いていて色はやや薄い = アルコールに弱い

  

どうでしたか?

日本人の多くは耳垢が乾いている人が多いそうです。

アルコール適正摂取量の目安

以下、タイプ別のアルコール適正摂取量の目安になります。

湿った耳垢タイプ

  • 男性…1日あたり1~2杯
  • 女性…1日あたり1杯

 

乾いた耳垢タイプ

  • 男性…1週間あたり2~3杯
  • 女性…1週間あたり1~2杯

 

男性と女性で適正量が違うのは、女性はアルコール摂取により女性ホルモン分泌量が増え、乳がんを引き起こす危険性があるため、男性よりも少なくなっています。

乾いた耳垢タイプの人はこの適正量を一度に使い切らずに、1週間ならして飲むことが必要です。

この値はあくまで「健康に近づくため、病気リスクを抑えるためのアルコール摂取適正量の目安」です。

この量を守ったからといって「絶対病気にならない」「健康になる」ことを保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。

また、すでに持病などをお持ちの方はかかりつけの医師に事前に相談することを強くお勧めします。

最後に

今回は「DNA再起動 人生を変える最高の食事法」という本に書かれていた

DNA再起動のためのアルコール適正摂取量の目安」を紹介しました。

重要なのは、「この目安を必ず守らなければならない」と自分を厳しくするのではなく、

この目安をもとにストレスなく自分に合った飲酒スタイルを確立することだと思います。

生活改善・健康の体に少しでも近づけるように、頑張っていきましょう。

 

 

引用文献

https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-02-002.html#:~:text=%E4%BD%93%E5%86%85%E3%81%AB%E6%91%82%E5%8F%96%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F,%E7%AD%8B%E8%82%89%E3%81%8C%E4%B8%BB%E4%BD%93%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

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yoshikun
家に引きこもりがちアラサー非モテ独身男子のサラリーマン。 日々思っていることや興味のあることを発信。