健康

栄養面で食事を選べるようにしよう【微量ミネラル編】

あなたが食事を選ぶ時に重視する点は?

あなたが食事を選ぶ時に重視する点はどこですか?

平成30年に厚生労働省が行った
「国民健康・栄養調査」の結果によると、

食品を選択する際に重視するところは
第1位 おいしさ 76.0%
第2位 好み   68.3%
第3位 価格   63.4%

栄養価を重視する人は43.5%と半数以下です。

健康に生きていくためには、栄養価がある食べ物を意識して選べるようにしたいですね。

食品の栄養素について知ると・・・

「なんか最近体調がすぐれないけど改善方法がわからない」

健康的な暮らしを得るための方法の一つとして

「食事」を改善していくのが手っ取り早く効果が大きいと思います。

食品の栄養素について知っていると、

  • 生活習慣病の予防ができる
  • 病院に行かなくても症状が改善できる可能性がある
  • 体調が良くなり仕事のパフォーマンスが上がる

など健康で日々充実した生活を送ることができます。

栄養学を学んで「医者いらず」で健康的な身体を作っていきましょう。

それでは、栄養素について今回は「微量ミネラル」について調べましたので、

興味があれば読んでみてください。↓

亜鉛:不足すると味覚障害になることも

亜鉛は300種類以上の代謝酵素にかかわっており、成長ホルモンの分泌や細胞分裂などにかかわる人体に必須な元素のひとつです。

亜鉛が不足すると、貧血や皮膚炎、味覚障害、免疫機能障害
など様々な症状を引き起こしてしまいます。

亜鉛が豊富な食べ物は

牡蠣、豚レバー、ごま、ひじき、豆腐、チーズ、ココア

などです。

さらに、体内の亜鉛は、年齢の増加と大量のアルコール摂取により減少することがわかっています。

アルコールをよく飲む人は意識して亜鉛を摂取したほうがいいかもしれませんね。

鉄:酸素の運搬を担う

赤血球の「ヘモグロビン」という物質により、酸素を体内に送っています。
このヘモグロビンに私たちの体内にあるおよそ65%の鉄が使われています。

また、数%の鉄が「ミオグロビン」という酸素を貯蔵する物質として筋肉に存在しており、

残りは、脊髄や肝臓、脾臓、腸に貯蔵されています。

鉄を不足すると、酸素の運搬がうまく働かなくなり、
鉄欠乏性貧血を引き起こしてしまいます。

鉄欠乏性貧血はめまいだけでなく、
息切れや動悸、頭痛、疲労感、倦怠感などの症状が起こります。

鉄を多く含む食品はレバー、ひじき、卵・乳製品
魚介だとカツオやキハダマグロ、イワシ、牡蠣、あさり

また、鉄を摂取するときには、「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」も知っておくと
効率的に摂取することができます。

ヘム鉄:肉・魚などの動物性食品に含まれる
非ヘム鉄:野菜・海藻・大豆など植物性食品、卵・乳製品に含まれる

ヘム鉄の方が体内への吸収率が高い。

非ヘム鉄を摂取する際には、たんぱく質やビタミンCを多く含む食品と一緒に摂取することで
体内への吸収率を上げることができますので、ぜひいろいろな食品と組み合わせて
鉄を摂取してみてください。

銅:動脈硬化などにも有用

銅は昔から武器や様々な道具に使われ、人類の暮らしに利用されてきました。

そんな銅も私たちの身体にとって、なくてはならない必須ミネラルのひとつです。

銅は、エネルギー生成や神経伝達物質の産生など人体の様々な基本的な機能にかかわっています。

銅が不足すると、貧血や骨異常、成長障害、毛髪の異常、心血管系や神経系の障害を引き起こします。

銅を多く含む食品は、
魚介類では主にエビやいか、たこなどです。
肉類では牛や豚レバー、あとは心臓(ハツ)に多く含まれています。
また、豆類にも含まれています。

銅は母乳にも含まれており、赤ちゃんの成長を助ける作用もある非常に重要な栄養素のひとつです。

過剰摂取には注意!

最近は健康食品やサプリを使ってこれらの栄養素を摂取している人も多いです。

しかし、栄養素も過剰に摂取すると害になることがあります。

2020年に厚生労働省が公表している「日本人の食事摂取基準」を
設定しています。

健康食品、サプリメントを利用する際には摂取量に気を付けて
適切な範囲で利用するように心がけてください。

まとめ・おすすめ本

いかがだったでしょうか。

この記事を読んで毎日の食事を少しでも栄養面で選べるようになってもらえたら嬉しいです。

ビタミンについても記事にしたので、ぜひ読んでみてください。

私が栄養学を学ぶきっかけになった本を紹介します。

満尾正さん著の「食べる投資」です。

「食事=投資」という考え方に基づき、具体的な食事メニューまで紹介してあります。

また、「体調が最近すぐれない」という方は、

鈴木祐さん著の「最高の体調」がおすすめです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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yoshikun
家に引きこもりがちアラサー非モテ独身男子のサラリーマン。 日々思っていることや興味のあることを発信。