環境計量士(濃度)

第71回計量士国家試験問題の正解と解説【環化 問11~15】

2020年12月に実施された「第71回計量士国家試験問題」の解答と解説になります。

問題文及び解答は経済産業省のHPにある「過去の計量士国家試験問題」から引用しています。

 

解説は私の見解になります。解説が間違っている可能性もありますので、予めご了承ください。

 

どうやって勉強を進めればいいのかわからない方はこちらの記事も読んでみて下さい。

環境計量士とは?取得までのロードマップも解説!

 

問11~15の内容は?

「環境計量に関する基礎知識(化学)」の問11~15の内容は以下の通りです。

  • 問11 有機化学(異性体)
  • 問12 有機化学(酸性度)
  • 問13 有機化学(求電子反応)
  • 問14 有機化学(炭化水素)
  • 問15 化学電池

問11 有機化学(異性体)

問11

鏡像異性体をもたない分子またはイオンの構造式として、正しいものを一つ選べ。

 

 

正解と解説

  

問12 有機化学(酸性度)

問12

次のカルボン酸(ア)~(エ)について、水中での酸性の強さの順として、正しいものを1~5の中から一つ選べ。ただし、不等号で大きい方が強い酸性を示すものとする。

(ア)CH3COOH
(イ)CF3COOH
(ウ)CH3CH2COOH
(エ)CF3CH2COOH

  1. (ア)>(ウ)>(イ)>(エ)
  2. (イ)>(エ)>(ア)>(ウ)
  3. (ウ)>(イ)>(ア)>(エ)
  4. (エ)>(ア)>(ウ)>(イ)
  5. (エ)>(イ)>(ウ)>(ア)

 

正解と解説

2 (イ)>(エ)>(ア)>(ウ)

 

問13 有機化学(求電子反応)

問13

フェノールに十分な量の臭素水を加えたとき、得られる主生成物の構造式として正しいものを一つ選べ。

正解と解説

 

 

問14 有機化学(炭化水素)

問14

200℃、300 atmの高温高圧下でエチレンと1,3-ブタジエンとの反応から、主生成物として炭素数6の炭化水素が得られた。この炭化水素の名称として、正しいものを一つ選べ。 

  1. ベンゼン
  2. ヘキサン
  3. 1-ヘキセン
  4. シクロヘキサン
  5. シクロヘキセン

正解と解説

5 シクロヘキセン

 

 

問15 化学電池

問15

燃料電池は化学エネルギーを電気エネルギーに変換する装置で、水素を燃料とする場合、以下の反応が進行する。

 H2 + 1/2 O2 → H2O

25℃において水の標準生成ギブズエネルギー△G0が-237 kJ mol-1であるとき、この燃料電池の標準起電力E0は幾らか。次の中から最も近いものを一つ選べ。ただし、ファラデー定数をF(96500 C mol-1)、化学反応で移動する電子数をnとすると、△G0 = -nFE0の関係が成立するものとする。

  1. 0.41 V
  2. 0.59 V
  3. 0.82 V
  4. 1.23 V
  5. 2.46 V

 

正解と解説

4 1.23 V

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