12月3日公開の映画「THE FIRST SLAMDUNK」!!!
いよいよ公開!ということでさっそく観てきました!!!
映画館に入ると、SLAMDUNK熱が・・・!!!
観終わった後は感動でしばらく立ち上がれなかった・・・涙
余韻を残したまま帰りにパンフレットとミッチーとリョータのフィギュアを買って帰りました~
かっけーっす涙
公開前には「CGアニメかよ、くそ」とか「声優が違和感でしかない」とかいろいろ批判コメントありましたが、個人的には「そんなものはまったく気にならない」くらいストーリーとバスケシーンに吸い込まれてました。
おそらくあと3回は映画館に観に行くと思いますが、全部で泣く自信あります。
>>2023年1月29日更新
3回目観てきました!
3回目ともなると細かい部分(観客席見て○○のメンバーいた!とか)も気になったり、感情移入するメンバーも変わってきますね。
映画の感想【ネタバレ注意!!】
以下、ネタバレを含みますのでまだ観ていない方はご注意ください。
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今回は桜木ではなく、「宮城リョータが主人公」で描かれていました。
映画予告でリョータが走っている姿や掛け声をかける姿が映っていたので、すでに公開前から「あれ?宮城リョータ主人公?」と予想する人もいたみたいです。
パンフレットのインタビューで原作・脚本・監督の井上雄彦先生は
原作をただなぞって同じものを作ることに、僕はあまりそそられなくて。もう1回「SLAM DUNK」をやるからには新しい視点でやりたかったし、リョータは連載中に、もっと描きたいキャラクターでもありました。
「THE FIRST SLAM DUNK」パンフレットより引用
たしかにコミックスでは、1年の桜木流川コンビ、3年の赤木三井コンビは、けっこうドラマが描かれている一方で、2年のリョータは他の4人と比べるとあまり描かれていなかった感はありました。
それが今回の映画では宮城リョータの兄「宮城ソータ」、そして母「宮城カオル」と原作には出ていなかったオリジナルキャラクターが出演しており、リョータの幼少期から高校生までのドラマが詳細に描かれてます!
正直いうと、最初ミッチーのフィギュアだけを公開前に買っていたんですが、映画観終わった後に「リョータかっけー」ってなって、あわてて宮城リョータのフィギュアを追加で買ってしまいました(笑)。
ただ、ミッチーに関しては、主人公が宮城リョータになったことで、主人公をボコボコにする(される?笑)悪者に見えてしまっているのが、少しショックでした。。。
どの試合を描くのかについては、公開前に色々な予想がたてられていましたが、やはり山王戦でしたね!
CGアニメのおかげなのか、リアルなバスケットボールの試合を見ているような臨場感がありました!
最後の後半残り2分から試合終了までのシーンは原作同様、胸アツでしたね!!!
まだ観てない人はぜひ観に行って感動してください!!
SLAM DUNK読んでない人はまず読んでみよ、感動するから。
ではまた!
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